若年性痛風の脅威

痛風になった若い男性 "

痛風というと、頭は禿げ散らかし、体は無秩序にぶくぶく太り、顔を真っ赤にして、1升瓶を片手にべろんべろんに酔っ払っている中年オヤジがなる病気というイメージがあるかと思います。

たしかに痛風になる人というのは9割以上男性で、そしてほとんどが中年男性でした。しかし、最近では若者でも痛風になる人が増えてきているんです。30代ならまだしも20代であの辛い痛みを味わっている人もちらほらいるんだとか。

もし今この記事を読んでいるあなたが、いわゆる「若者」であるなら、痛風はおっさんの病気だから大丈夫だと余裕ぶるのではなく、しっかりと自分ごとのように真剣に受け止めましょう。もしかしたら手遅れになっているかもしれないのですから。

ということで、今回は若者の痛風事情について色々話してみたいと思います。

今までは痛風と言うのはお酒の飲み過ぎが原因だと言われていました(常識的に)特にビールが大量のプリン体を含んでいるので、それが尿酸を増やし痛風へとまっしぐらというものでしたが、

今ではプリン体が痛風に与える影響はそこまで大きくない(多少はやっぱり影響します)とされており、どちらかというと、体質であったり、生活習慣であったりする要因が大きいと言われています。

ということは、別に中年男性じゃなくても生活習慣や体質が痛風になりやすいものであれば、若者だとしても痛風になる可能性が十分にあるということであり、

実際に若者の痛風は増えてきていて、予備軍に至ってはかなりの数の上ると言われています。

これは若者だけでなく女性にも言えることです。今までは痛風はほぼ男性の病気だとされていましたが、今では女性がかかってもなんら不思議ではありません。

現代は、ファストフードやインスタントフードを含めいろいろと健康被害を起こす食品も多く、暮らし自体がストレスフルな環境にあります。

そのせいで生活習慣病を引き起こし、それが痛風に繋がるというわけです。というわけで、痛風は中年オヤジの病気ではなくなったので、若い世代も女性もこれから気をつけていきましょう。

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